正直、亜依ちゃんがいなくても普通に回るハロプロ界に抵抗があったのでライブは見ないようにしていました。FC先行予約も一切していません。
ところが偶然にも手に入ったチケットで観たモーニング娘。のライブが思った以上に良く、やっぱりライブには興奮と感動が渦巻いているモノだと再認識して楽しみにしていたこちらも偶然にも手に入った昨日の市川でのなっちコン。
しかしハコのせいなのか、その密度の濃さのせいなのか受けた感想は先週のモーニング娘。とは180度違ってしまいました。


大好きなファンの前でうれしそうに幸福感いっぱいで歌うなっち。
大好きななっちの創り出す空間を共有して幸福感いっぱいのなちヲタ達。
なっちを中心に会場全体を埋め尽くした幸福感。


オレは終始その空間に傍観者として存在するコトしか出来ませんでした。
なっちのパフォーマンスに問題があった訳じゃない。むしろ素晴らしいパフォーマンスによって素晴らしい空間が創り上げられたからこそ、オレは傍観者にならざる負えませんでした。
何故ならばオレが失ってしまった幸福感いっぱいの空間をライブ会場という場でリアルに目の当たりにして淋しくなってしまったから。
アンコールの曲で盛り上がる幸福感いっぱいの空間でオレはなっちに亜依ちゃんの姿を被せては必死に涙をこらえていた。
こういった幸福感いっぱいの空間で彼女にも歌わせてあげたいなぁ…。


いや、いつか来るハズだ!
W(ダブルユー)とW(ダブルユー)ファンで埋め尽くされた幸福感いっぱいの空間で彼女と一緒に過ごす幸せな日が!