昨夜、JALトラベルからハワイツアー中止との連絡がありました。ココでは触れませんでしたがオレはハワイツアーに申し込んでいました。自分の会社での立場やお金の問題もあって簡単にはハワイ行きを決められなかったのですが、ある決意を胸にハワイに行くことを決心しました。(そのコトについては後ほど)
話をもどしてハワイツアーは中止とのコトなんですが、覚悟はしていたものの「ハワイは3月だしその頃には復帰してるかも、その時にはおもいっきり笑顔で向き合えたらいいなぁ」なんて期待もほんのちょっとだけ抱いていたので正直ショックでした。
電話口の向こうから聞こえてくる女性の申し訳なさそうな丁寧な言葉遣いから、オレがいわゆる被害者という立場だと思われているコトにもの凄くやりきれない気持ちになりました。
オレ自身は別に被害者だなんてこれっぽっも思ってないのに、社会のしくみの中では被害者になってしまうんですね。なんかおかしいよね。
オレは彼女に傷つけられてなんかいないんだから、オレは被害者なんかじゃない。
いや例えオレが彼女に傷つけられたのだとしても、オレは決して被害者なんかじゃない。
だってオレが加護亜依を大好きになった時から、彼女はオレを傷つけるのコトを世界一許される人になったのだから。