かつて平塚競技場で見た中田英寿ベルマーレサポーターの宝物だった。
その彼が「日本代表」「欧州リーグ」と世界を相手に活躍する姿は、ベルマーレサポーターだったオレにとっては「誇り」でもあった。
R.バッジョを筆頭に胸躍らせながら見たプレーヤーは数多くいるけれど、その活躍を「誇り」に思えたプレーヤーは中田英寿ただ一人・・・。
平塚競技場の7番ゲート、通称「ヒデゲート」にその名を残した中田英寿というプレーヤーの雄姿をオレはずっと忘れないだろう。


突然の引退発表は正直ショックでもあるのですが、ずっと彼を応援してきたからこそこの決断を彼らしいと納得している自分もいます。
今はあまり実感はないのですが、加護亜依同様に中田英寿がプレーヤーとして存在しないサッカー界を目の当たりにした時に大きな喪失感に襲われるのかもしれません。
いや加護亜依とは違いますね。
加護亜依はこれから戻って来る人なんですから!