昨日の追記
負けてしまった以上は、その敗因を考えてああぁだこうだ言うのは別にアリだと思います。勝つにしろ負けるにしろこういった個人単位での論評もスポーツの楽しみではありますからね。オレ自身も多くの敗因を思い浮かべては「〜してくれれば・・・」「〜だったら・・・」といった感想を抱いています。
ただ「負け」と言う結果から安直に「勝つ気があるのか!」「やる気がない!」といった攻撃的な態度をとってみたり、「戦犯」という酷い言葉を用いて特定選手をケチョンケチョンに貶したりする様は、見ていて耐え難いモノがあります。
そのあまりにも極端過ぎな掌返しっぷりって何なんだろね・・・。