ずっと明るい道を歩いて来た。明るい未来になんの疑いもなく歩いていた。
しかし、辺りは突然真っ暗闇に包まれてしまった。目の前にあった幸せもあっという間に消え去ってしまった。
突然、辺りを包んだ暗闇にとまどい、怒り、悲しみながらも歩き続けていた。目の前は真っ暗だったけど必ず光りがあると信じていた。
しかし真っ暗闇は「このまま進んでも光なんて無いんじゃないか」という「不安」をもの凄く煽り、その「不安」は徐々に心の中を蝕み歩く気力さえ奪われてしまった。
そして二本の足は動くのを止め、真っ暗闇のその場に立ち止まってしまった。
立ち止まって目を閉じてみた。
同じ様な真っ暗闇だった。自分から何かを見ようとしないんだから同じ真っ暗闇でも目を閉じている方が余計に「不安」だった。
ただ、目を閉じたおかげで、心の中にある幸せな思い出にだけに素直に浸るコトが出来た。
ホント幸せだった…ホント楽しかった…
だからこそ失う「不安」が辛かったんだ。でも完全に失った訳じゃない。
「不安」なのは「希望」があるからこそなんだ。「不安」から逃れてしまっては「希望」までも失ってしまう。
そう、まだまだ「希望」があるんだ!
そう思って目を開けてみたら、暗闇の先に確実に光を見付けるコトが出来た。
光が見えればもう迷うことはない。光へ向かって真っ直ぐ突っ走るだけだ。
いくら真っ暗闇が「不安」だって「希望」という光が見える限り突っ走り続ける。
この暗闇は彼女のファンにだけ与えられた試練、いや「不安」も「希望」も彼女のファンだけが持つコトの許された「勲章」だと思い笑いながら突っ走ってやる。
亜依ちゃん大好きだぜ!」ってニヤニヤしながら突っ走ってやる。
もう真っ暗闇の「不安」に襲われても怖くない。一度乗り越えた「不安」だ。何度だって乗り越えて見せる!「希望」という光を見失わない限りは必ず乗り越えられる!「希望」という光は彼女の笑顔なんだから見失ってたまるか!
それがイバラの道なら何度だって転んでやる。そして何度でも笑いながら立ち上がり突っ走り続けてみせる。
亜依ちゃん待っててね!


今はこんな感じで立ち直ってます。でもまたいつダメダメになるかわかんないんで、そんな時は容赦なくハッパをかけて下さい。心の問題なので当然ながら一人だけでしか真っ暗闇を突っ走れないんですけど、みなさんの声は確実に聞こえているのでこれからも優しく見守ってネw
んでもって、こっからはコメントレス。みなさんホント有り難うございます。


>らっぱさん うん、こういった時になるとホント仲間の有難さをもの凄く感じますね。
これからもこういった仲間たちに囲まれてとウダウダとやっていきたいです。


>高橋さん 「結局のところ彼女を待つ覚悟は浮き沈みを繰り返しながらでしか養えないような気がしています。」全くその通りですね。んでもってオレにとって「浮く」手段は「のんびり」ではなく「希望」という光をしっかりと見付け出すコトでした。なので「希望」に付いてまわる「不安」は背負い続ける覚悟は出来ました。


>ゴーさん 「がんばらなくていい」と言われて気付きました。オレはまだまだがんばりたいしがんばれるハズだってコトに。なんかひねくれてるんだけどけど、そう言われたコトで「がんばらなくていい」と認たくない自分も目を覚ました気がします。ありがとうございます。


青山通りさん そんな謝んないで下さいって。青山さんの「がんばれ」って言葉からはその意味合いよりも優しさの様なモノは十分すぎる程伝わって来ましたから。そしてオレ自身の苦境はオレ自身でしか乗り越えるのコトは出来ないコトも分かってます。でもやっぱり一人だとイロイロ心細いのでよかったらこれからも沿道から「がんばれ」って声援を送って下さい。それだけでも一人じゃないって思えて心強くなれますので。
あと、青山さんが例えイケメンじゃなくても、その優しさには「男萌え」っすw!


>なつみるくさん オレは亜依ちゃんの「苦しみ」を分かち合おうとは思いません。いやなつみるくさんも仰ってる通り彼女の心情なんて分からないのえ分かち合いたくても分かち合えません。
やっぱり立場的に背負ってる「苦しみ」の大きさや質も違っているでしょうし。
でもお互い「再会」を信じて歩き続ける為に背負う「苦しみ」ならば、喜んで背負って行こうかと思います。
「ホームラン級のバカ」オレだけじゃなくてこんなオレに付き合ってくれる仲間達はみんなホームラン級のバカっすよねw


>さぬぬさん いつかきっとって気持ちで頑張って行きましょう。うん、いつかきっとですよね。今はそう信じている人がより多くいるコトを願っています。そしてオレは「オレが信じないで誰が信じるんだ!」って感じです。