「社会正義」を盾に未成年の喫煙が公然と「悪いコト」と言われている世の中で、13歳の少女がなんともハレンチな水着姿でファンと握手するコトが公然とまかり通ってる世の中。
未成年の喫煙は許さなくても、13歳の少女にハレンチな水着姿でファンと握手させるコトは許しちゃう。
なんて素敵な世の中なんだ!
こんな皮肉を言うオレはやっぱり非常識なんですかね。そっち系のエロイ人に言わせれば非常識ではあるコトは間違いないでしょうけどねw
オレは亜依ちゃんが12歳の頃から彼女のファンをやってますし、別にローティーンアイドルが盛んになるのになんら抵抗はありません。ですがココまでくると流石に首を傾げてしまいます。だからといって許されざる行為とまでは思ってはいませんよ。誰かが傷つけられてるワケでもないですしね。
でもまぁ、結局の所「善悪」ってなんなんだろ…。
個人の価値基準として「善悪」を判断するのって重要なコトだと思うのですが、実はもの凄く面倒なコトなんですよね。だって自分の価値基準に対して責任を負うはめになっちゃうからね。それが例え小さな責任であっても、責任を負うのはまっぴらゴメンだよね。
だからこそ「社会正義」という価値基準に従って自己判断を放棄してしまうんでしょうね。「社会正義」である以上は社会的には正義でいられますからね。
そうすることで正義でいられる人にとっては、やっぱり素敵な世の中なのかなぁ。