「法」というしがらみに抑えつけられて無意識のうちに貧困な感情しか持てなくなっている人が多すぎると思う。「法」なんて感情的に許せない行為を裁いてくれればイイだけなのに…。
始めに「法」ありきの感情じゃ「法」次第で感情がコロコロと変わってしまうってコトであって、それはホントの感情じゃない。まるでロボットにプログラムされたかのような人間味のない感情でしかない。しかしロボットはそこに何の疑いもなく偽りの感情を呪文のように唱え続ける。
「ミセイネンノキツエンハイケナイコト、カゴアイノシタコトハツミデス」
彼女のしたコトを「法を犯した(未成年者の喫煙は禁止されてるだけで罪ではない)」って思ってる人は、実はただの嫌煙家でしかなくて、嫌煙家の立場から「法」を盾に「タバコはいけない」「タバコを吸った彼女はいけない」って言ってるだけのような気がする今日この頃。


今日は休日。仕事をして気を紛らわすコトも出来ない。
長い一日になりそうだ…。
ウダウダしててもしょうがないし出掛けよっかなぁ。