今日は雨が降っていたので昼食は会社の同僚と出前弁当を注文するコトにしました。メニューを覗きながらいろいろ悩みながらも「コレだ!」ってのを決めていざ注文したのですが、電話口からは「おかけになった電話は…」の声。どうやらつぶれてしまったらしい…。
気を取り直して次の店のメニューから同僚に「コレおいいしいよ」と勧められた弁当を注文するコトにしたのですが、いざ注文してみると「予約で品切れ」とのコト。
食べたいと思ったモノを食べるコトの難しさを感じつつ、この程度の小さな歯車の狂いにも自分は負のスパイラルの渦中にいるんだなぁなんてコトを思っちゃいました。
そうそう同僚と一緒に弁当屋のメニューを覗き込んでいる時、その中にあった「W(ダブル)弁当(何やら肉がダブルらしい)」というメニューを指して「イッシィはコレにしないの?」って言われたのですが、オレは負のオーラ全開で「今はそんな気になれませんよ…」なんて言ってしまいました。普段はWという文字をみる度に「W(ダブルユー)」なんて言っては同僚を呆れさせて楽しんでるのにこの有様。今回の一件以降も会社では極力明るく振る舞おうって思っていたのですが、結局オレはホント女々しいヤツなんだよなぁなんて痛感しました。
そんなオレに見かねたのか同僚が「今日の新聞に載ってたけど、後藤さん復帰するみたいでよかったね」と言ってきました。自分でも女々しくて嫌になっちゃうようなオレに対して同僚は不愉快になるどころか、ハロプロ界での明るい話題を振ってくれました。その言葉からは「加護ちゃんもきっと復帰するから大丈夫だよ」というエールをもらったような気持ちになりました。
人ってやっぱり優しいんだね。


オレの周りにも優しい人がタクサンいるように、彼女の周りにも優しい人がタクサンいるんだよね。そういった人達のタクサンの愛に包まれている彼女に、オレが出来るコトと言ったらファンとしての愛を抱き続け、再会した時にファンとしてのファンでしか出来ない愛でおもいっきり包むコト。
会えない日々もしっかりとファンとしての愛を抱き続けるってのは、同時に彼女に会えない寂しさを背負い続けるってコトなんで、辛くてくじけそうになっちゃってずっとウダウダしちゃってるかもしれないんだけど、その辛さもいずれは幸せへと変わるんだからがんばらなくっちゃ。

辛い時もあるね
でも もう一つがんばってみれば
ほら そこには幸せが待ってるよ
“辛い”という字に一本線を入れるだけで  
ほら “幸せ”になるんだよ
(※ハロモニ。“愛のくさいポエム”加護亜依作より)

“辛さ”の先には“幸せ”が待っているってコトは彼女が教えてくれたんだしね。
そしてこのポエムはこう続いています。

今幸せだなぁ そんな今日この頃です

再び彼女と一緒に心から「今幸せだなぁ」って感じられる日が来るまでがんばらなくっちゃ!