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キ、キ、キ、キックベーーーースゥゥゥ！！？ってか「夢がMORIMORI」かよ！
楽天め、中途半端なコラボレーションしやがって！コレも野村IDのひとつか？監督がサッチーだったら最悪だよ！
フットサルならともかくキックベースのようなお遊びみたいなスポーツかよ！まぁ運動神経の良いメンバーはみんなガッタスだから仕方ないんだろうけど、なんかガッタスの二番煎じにしては中途半端すぎるべ。
ただ単にスポフェスを盛り上げたり、楽天を盛り上げたりする為の企画なだけかなぁ。

いやまてよ…。
キックベースと言えばボールを足で扱う競技。
練習などでボールと触れ合っていればボールを扱う技術が自然と養われる。バッティングに相当するであろうキックの練習ではキック力はもちろん、狙った所に蹴る為のインステップキックやインサイドキックなどの技術を磨くコトが出来る。ベースランニングや守備などで足腰は鍛えられ敏捷性も養われる。
そう！キックベースとは表面上の企画であって、その本来の目的はガッタスの予備軍を育てる「ガッタス 虎の穴」なのかもしれません！
そしてそのメンバーのキャプテンに任命されたのが、我らが加護亜依！
キャプテンに任命されたってコトは彼女もキャプテンとして必死に練習をするだろうし、本気を出せば何事も器用にこなせる彼女のキックの技術がメキメキ上達するであろうコトは簡単に想像できます。そしてそれを期待されてのキャプテン任命なのだと思います。
スフィアリーグも佳境に入り優勝争いが混沌としているある日、吉澤キャプテン、藤本選手ら主力選手が満身創痍の中、秘密兵器として投入されたオレンジ色のユニフォームを着た美少女がヲタ達の声援がタメ息に変わる程の華麗なゴールを量産しガッタスを優勝に導きます。
その背中にはアルファベット4文字と少ないながらも、とてつもなく大きく見える「KAGO」という文字が踊っているでしょう。
シビれるゼ！ファンタジスタ加護亜依！

とまぁ勝手な想像をして盛り上がっちゃいましたけど、キックベースも一つの企画として見て行きたいと思います。なにせあのクソ女という有り難くないニックネームを頂戴しちゃった亜依ちゃんがスポーツの分野でキャプテンという大役に任命されたんですからね。
そうそうキックベースと言えば小学生の頃、休み時間にキックベースをしていて遊びになればなる程負けず嫌いなオレはホームベースにスライディングをしたのですが、グランドが固すぎたせいでヒザからモモにかけておもいっきり擦り剥いてしまいました。
そんな血だらけのオレを見て友人達は心配するどころか「遊びなのにムキになりすぎだよｗ！」と言ってゲラゲラ笑っていました。
キックベースのようなお遊びみたいなスポーツでもケガをする危険はあるので、亜依ちゃんはケガしない程度に頑張ってくださいね。