いろいろな所で見かけるビッグニュースなのですが

12/31(土)の「第56回NHK紅白歌合戦」に、卒業メンバーも含めたドリームモーニング娘として出場が決定しました。現在のメンバーに加えて、中澤裕子安倍なつみ飯田圭織保田圭矢口真里後藤真希辻希美加護亜依石川梨華も含む、19人制揃いのステージとなります。

ってなコトらしいですね。ちゃんと矢口真里の名前もあるよ!これで彼女は晴れて「脱退」から「卒業」になったワケだな!
まぁ矢口の話は置いといて、この話を噂程度の情報で聞いた時は想定範囲内のコトとは言えあまり肯定的に思えなかったのですが、実際そのニュースが飛び込んできて、こうやって文字として並ぶ卒業メンバーの名前を見るとワクワクしますね。そしてそういったドリームな面々の中に「加護亜依」の名前があるコトがなんとも嬉しく感じられます。
最近のハロプロはメンバーがエライ増えて巨大なアイドル集団と化してしまった反面、主要メンバーが相次いで卒業してしまった、かつての屋台骨「モーニング娘。」はその枠に埋もれてしまった感じは否めませんよね。
ですがこのニュースを目の当たりにして「ハロー!プロジェクト」と「モーニング娘。」はあくまで別の基軸として存在し「モーニング娘。」という存在自体は、在籍、卒業に関わらず特別な枠組みとして存在するものなのだと感じました。
やっぱり「H.P.オールスターズ」ではなく「ドリームモーニング娘。」であるコトに意味があるんですよね。
卒業したメンバーのヲタも、みんな昔はモーヲタだった。
細分化されつつあるヲタ界隈で共通の話題や感動が少なくなっている昨今、現モーヲタ、卒業メンヲタと共にこのドリームモーニング娘。のステージを大晦日の夜に楽しめるというコトが、もの凄く嬉しく思えます。ちょっくら懐古かな。
ってか一年を締めくくる、国民行事のような歌番組で、我らが「ドリームモーニング娘。」がその名の通り夢のようなステージを展開するってのは素敵なコトだし、それと同時に彼女達のファンとしては誇らしいコトですよね!
こりゃ今年の大晦日NHKの巨大ビジョンだなw