行って参りました松戸!バリバリ教室はバリバリに興奮できる場所でした!
セットリストも定番的なモノから歴史を感じるモノなど密度の濃い選曲だったと思います。
それに大人数ユニットならではの目まぐるしくステージの主役が変わる流動性のあるパフォーマンスは観ていて常に新鮮味を与えてくれて興奮しっぱなしでしたよ。
楽曲によってたたみかけられる所もあるのですが、ユニットとして圧倒するパワー・パフォーマンスはハロプロ内でも群を抜いてますね。
メインメンバーを卒業などで失っても、やっぱりモーニング娘。というユニットは常にモーニング娘。ですね。

んでもって亀井さんはすげぇ可愛かったです。近くで見る亀井さんは姫路のコトなんてすっかり忘れちゃうくらい可愛かったです。
序盤から亀井さんを多く見つつもみんなを見ようって心がけていたんですが、娘。在籍時の亜依ちゃん程じゃないにしてもステージ上にいる限りはやっぱり亀井さんを多くみちゃいますね。
多く見てるとどんどん彼女の魅力に魅了されてきて「かっわいいなぁ〜」なんて思って目の前にいる彼女にうつつを抜かし刹那的ではあっても彼女に落ちかけた瞬間、脳裏に亜依ちゃんの笑顔が…。しかもFCイベントで握手したときの記憶が脳裏に蘇るもんだからもうお手上げ…。
こんな自分がある意味コワイってのもありますが、もしかしたらオレ自身が恋する亜依ちゃんに対する男としての正義を守る為に、ライブ時だけの刹那的なモノであっても亀井さんに落ちるというコトを拒む為に無意識に働いた自己防衛本能かもしれません。
その後しばらく(30秒くらいかなぁw)ステージ上にいる亀井さんと、姿の見えない脳裏にいる亜依ちゃんとでのせめぎ合いがあったのですが、脳裏に写る亜依ちゃんが常にオレに向かって微笑んでくれているのに対して、ステージ上の亀井さんは常にオレに向かって微笑んでくれる訳ではありません。となると結果は歴然ですね。
この出来事は、今思えば亜依ちゃんのゆかりのある「AS FOR ONE DAY」を歌っていいる時だったというのも何かの因縁ですかね。それとも無意識のうちにオレ自身がこの曲によって亜依ちゃんを意識しちゃっていたのかもしれません。
なにはともあれライブモードに戻ったオレがその後亀井さんを見るコトはあってもロックオン状態になれなかったのは言うまでもありません。
まぁそのおかげで残った時間は近くに来たメンバーをしっかりと見るコトが出来たのでヨカッタですね。せっかくあんなに可愛い娘達がいるってのに、亀井さんばっかり見てて他の娘をじっくり見れないってのも勿体ないですからね。オレ娘。のメンバーみんな好きだしね。
結局は亜依ちゃんのおかげで5列目という良席で見たモーニング娘。をくまなく楽しむコトが出来たと思います。
そして遠距離恋愛中にしでかしたひと夏の小さな火遊びは火事にならずに済みました。
めでたしめでたし。
追記:わかりにくそうなところをかなり修正しました。