ハロモニデート企画!
「可愛いコが優先だったら毎回亜依ちゃんじゃん!そりゃチョット困るよ!」
などとつまらぬ嫉妬を抱いてしまうこのデート企画なんですが、ある意味ピリピリとした感覚で見てしまうので、実はあまり好きじゃないんですよね。
ホント「くたばれ嫉妬野郎!」って感じなんですけど、相手がコージー富田なんで安心感を持って見れました。
まぁ嫉妬野郎の戯言は置いといて、こういうロケは随所に素っぽい亜依ちゃんの表情が見れていいですよね。細かい仕草や表情が凄く大人っぽかったし、かと思ったらいつもの亜依ちゃんらしいオチャラケた様子も見れましたし、今現在の加護亜依の雰囲気を感じられてヨカッタです。
まさに「アーティスト加護亜依」ではなく「THE人間加護亜依」の魅力にドッキドキですね。
突き詰めれば「アーティスト加護亜依」の魅力も「THE人間加護亜依」が作り出してはいるのですが、ファンとして触れられる部分って「アーティスト加護亜依」の部分が殆どなんですよね。
なので普段は「アーティスト加護亜依」に重きを置いて彼女と向き合っている(妄想しないしね)オレとしては「THE人間加護亜依」の成長にこういった形で触れるコトによって「アーティスト加護亜依」が表現するモノが「THE人間加護亜依」の成長と共にあると明確に裏付けられるので、今よりもさらに「アーティスト加護亜依」が表現するモノに深み感じ彼女と向き合うコトが出来そうですね。
大人っぽくなったのが歌だけだったとか、無理して大人っぽく表現してるなんて思っちゃうと感動も多少薄れてしまいますし、等身大の彼女が作り出す等身大の彼女の世界観ってのがやっぱり魅力的ですからね。
とは言うもののやはり「デート」という単語には過敏に反応してしまいます…。
ああいった庶民的なデートだったらオレプレゼンツでも出来そうだし、オレだってあんな彼女の笑顔を引き出せるってコトじゃん!なんて思ってオレの行動パターンに基づいて考えてみたのですが
“渋谷のハロショで買い物-マックでご飯&まったり”
全然ダメじゃんオレ……………。
いやオレの休日の過ごし方は別のパターンだってあるはずだよ!
“W(ダブルユー)のライブを観る”
彼女が出演者じゃん……………。
いや彼女が出演している“W(ダブルユー)のライブ”こそオレと彼女のデートなんだよ!
ってな訳で今週末も彼女とデートだ!ウキウキだゼ!
うん、上手く締まったな。