昨日のこち池、最高の見せ場が!
それはエプロン姿!
男にとって「エプロン姿=若奥様」という構図は「女子高生=カワイイ」と思うのと同じくらいの安直な思考回路による想像力が働いてしまうモノですよね。
しかしながら番組収録などでのエプロンは番組として料理をする為に必要な道具にすぎず「エプロン姿=若奥様」という想像を導き出す為のアイテムとしてはリアリティ不足の為あまり機能しておりませんでした。
ですが昨日のエプロン姿はタダのエプロン姿にあらず!
以前も書いたがこのドラマのオレ的なポイントは「身近感」「素の加護亜依」を錯覚であっても見れるってトコにあります。演技力云々は彼女が女優になって欲しくないのでヒネクレ者のオレは素晴らしって思っても素晴らしいって言いません。女優になっちゃったら心配事が今の何倍も増えますからね。反町と松嶋とか中村と竹内とかいろいろ……………。
さて、昨日のエプロン姿にもの凄い興奮を覚えたのはこのドラマのセットがいわゆるLDKというコトでエプロン姿に非常にリアリティがあったからです。
エプロン姿でテーブルの上に料理を並べる彼女は「あいぼんが料理を造ってくれたらあんな風に並べてくれるんだよなぁ」なんていう想像を安易にさせてくれます。
家庭的な雰囲気の漂う彼女。男はなんだかんだそういうのに弱いですよね。しかもそれが大好きな人であるともうたまりませんw
それはもう中学校の頃、好きな女の子が家庭科の授業の時にエプロンをしている姿を見た時の興奮にも近いモノがありましたよw
あのシーンはオレの中では紛れもなく椎名啓介の娘、椎名由美が家のお手伝いとして料理の手伝いをしているのではなく、新婚ホヤホヤの若妻がカワイイエプロンをして料理を造ってくれたような想像をさせてくれました。
オレにとって「アイドル」であり「恋をしている人」であり「母性を感じる人」である上に「奥さん」な魅力までも感じさせてくれる彼女にはもうホントかないませんなw