今日は月曜ってコトで「こちら本池上署」について触れてみますね。
とにかくこのドラマの彼女は容赦なく抜群にカワイイですし、見ててすげぇニヤニヤドキドキしちゃいます。でも普段のライブなでどで感じるドキドキ感と彼女を見て感じるドキドキ感とは違う感じなんですよね。
オレ的にはこのドラマは女優としての彼女の魅力よりも「椎名由美」を通して加護亜依が見れる所が最大の魅力です。
我々は基本的にはステージ上のアイドル歌手加護亜依やTVなどに出演しているタレント加護亜依としか接っする機会がありません。まぁこれが芸能人とそのファンとしての普通のあり方ですよね。
もちろん女優業も芸能活動の一つではあるのですが、彼女は女優が専門ではないし劇中での彼女を見ていると「椎名由美」を演じるにあたっては加護亜依であればいいというのか、加護亜依そのものが「椎名由美」という役にハマっている感じに見えます。
勘違いして欲しくないのですが、別に彼女の女優としての能力が不足していると言っているワケではないですよ。彼女の女優としての能力の高さは「ブレーメンの音楽隊」の迫真の演技で実証済みですからね。
そして、このドラマで彼女の登場シーンは主に椎名家の中や下校シーンなど限られた場面が多いのですが、その限られた登場シーンがごく普通の日常生活風景にありがちな一コマなんですよね。
そうココがポイント!
そういった日常を加護亜依そのもので「椎名由美」を演じている姿は、彼女のごく普通の日常生活を見ているかのような気分になれるんですよね。
もちろんドラマであって日常生活ではないって分かってますけど、普段は見れないもの凄く生活感のある素っぽい彼女の姿を見れるのですからドキドキしない訳がありません。
そりゃドラマなんだから演技だってコトは分かってますよ。
でも、もの凄く生活感のある彼女の姿みてドキドキしてキュンってなるのは、恋愛系のオレとしてはたまらない瞬間です。
媒体は違うのですが、以前発売された写真集「KAGO ai」も普段は見れない素っぽい彼女の姿が見れた作品だと思います。ですがその中の彼女はせつなく孤独感を感じさせられるような表情が多く、見ていて胸が詰まる思いをしました。もちろんそういった写真ばかりではないのですが、オレが見たいのはこんな彼女じゃないんだよなぁなんて思ったものです。
このドラマ「こちら本池上署」で見せてくれる生活感のある素っぽい彼女の姿は、オレがその時に見てみたいと思った彼女の姿だったのかもしれません。
さぁて、今日も楽しみ楽しみ。