なつみるくさん が昨日なっちのFCイベントに行ったのですが、興奮気味のレポを読んでると自然と自分の時のコトを思い出されるものです。
もう11日前のコトかぁ。2.3日前のコトのような、ずっと昔のコトのような感じですかね。
良い思い出として記憶に残っているのですが、その場で感じた空気感というのは日を追うゴトに薄れていくものです。切ないっちゃぁ切ないんだけど、意外と淋しさみたいのはありません。
FCイベントは一言で言うと夢のような一時だったのですが、夢のようだった故に意外と非現実的なモノとしていい思い出になってきているのかもしれません。
彼女のコトを身近に感じて幸せな思いをするというあまりにも非現実的な現実を経験したコトによって、現状における彼女とオレのアーティストとファンというそれ以上でも以下でもない現実的な関係を受け入れるは容易ではないかもなんて思ってはいたのですが、意外と非現実的な現実を夢のような一時だったと上手く処理できています。なので今は夢から醒めたような気分です。。
幸いにもイベントから約一週間くらいでライブ会場という本来オレが最も重用視していた場所、いわゆる彼女にとってのオレの居るべき場所で現実を感じるコトが出来ました。そしてそこには夢のような出来事の中にいた彼女はいませんでした。彼女はオレのよく知っているステージアイドル加護亜依でした。正直、最初は一週間前に感じた身近感とのギャップに多少のとまどいはあったのですが、やっぱり彼女がステージ上で輝いている姿は最高でした。この距離感こそがオレの最も居心地の良い場所なのかもしれません。そしてこの関係こそがアーティストとファンとの理想の距離感だと思います。
夢(FCイベント)から醒め、現実(ライブ)という場で彼女のコトを最高と思えたコトはオレにとってはかなりの収穫だったし、今後も彼女のコトを現実的な距離感の中で大切に思えるような自信が沸いて来ました。
なんか文章がゴチャゴチャしてて何が言いたいのか分かってもらえなそうですねw
要するにFCイベントで彼女のコトを身近に感じちゃったのですが、彼女を求すぎるとう変な勘違いはしなくて済み、その身近感はあくまで夢のようなモノで彼女とオレの関係はアーティストとファンという距離感があってこそお互いにとって素晴らしいモノになるって再認識出来たってコトです。
もちろんFCイベントは幸せな夢として大切な思い出ですよ。