話題沸騰のディープインパクト矢口真里
なんかいいように思っていない人が多そうですね。まぁオレもその口だったんですけどね。
あんな不可解のままモーニング娘。を辞めて何事もなかったかのようにTVなどに出演している彼女に対して「どの面下げてオレらの前に顔出すんだよ!、なめられたもんだなぁ…」などと思ったのですが、ファンの冷たい態度や視線を直に受けるであろうステージにあえて出ようとする彼女の姿勢には並々ならぬ覚悟があるだろうと思います。
ステージで謝罪なり、しっかりとした説明をするかは分からないのですし、脳天気に明るく振る舞うかもしれません。
でも出演するかどうかも分からなかった彼女が多くのファンの視線を直に受けるハロコンの司会として出演する決心をしたコトは立派だと思います。それは彼女にとってファンに対するケジメなのかもしれません。
そう考えるとやっぱり矢口真里は大きな器の持ち主だったってコトですよね。
ブーイングがあっても仕方がないなぁと思っていたのですが、このような状況下の中あえてステージに立つという決心をした彼女の姿をしっかりと敬意を持って見届けようかと思います。