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今日はW ダブルユーのニューシングル「愛の意味を教えて！」のカップリングの「ジンクス」のコトでも書きます。まぁイイ意味でカップリングらいい曲ですね。
「愛の意味を教えて！」と同じくテクノな感じなんですがアレンジが凝ってるというか、結構いろんなコトをうまく取り入れてるなぁって感じがしました。AメロとBメロはごっちんの「エキゾなDISCO」のようなささやくような歌い方で、アレンジはAメロはスカっぽく、Bメロは「ピーピピー」って軽くサンバな感じ。それらをうまく電子音でアレンジしてる感じがオモシロイです。
気になったのはサビのコーラスにつんく氏の声で「MY LOVE」って入ってるってコトですかね。デュオなんだからそういう所はW ダブルユーユーのどっちかに歌わせた方がいいんじゃないかなぁって思いました。「つんく前に出過ぎだよ…」って思ったのは「渚の「……」の最初の「カッコ！」を歌っちゃったコト以来ですねｗ
W ダブルユーのシングル（カバー除く）ってA面はW ダブルユーのイメージのW ダブルユーらしさを全面に出した楽曲って印象が強いのですが、カップリングはそういったW ダブルユーらしさを無理に出そうとしないで作っている感じがすますね。「乙女の携帯電話の秘密」「SEXY SNOW」とかね。
この辺は本人達も分かっているのか、A面の曲はW ダブルユーらしさ全開で元気に唄っていますよね。逆にB面は抑揚などを付けたり、本人達らしいクセの出た歌い方で曲の雰囲気に合わせて唄っている感じですね。
W ダブルユーらしさ全開の曲はもちろん最高なんですけど、W ダブルユーらしさを全面に出していない楽曲もファンとしては聴きたいものなので、カップリングって重要ですよね。